ググれない人をレスキュー!
2010年11月25日
1996年Yahoo!Japan、infoseek Japanがサービスを開始したこの年の暮れに発表された徳島大学工学部知能情報工学科による検索エンジン試作版をはじめて使い、それ以来、検索エンジンを使わない日はない生活になってかれこれ14年になります。来年はもう15年ですよ。
1997年の年明けには、日経BP社の依頼(下請け仕事)でポツポツと公開のはじまった企業サイトやさまざまな情報ポータルサイトの評価記事を執筆していました。
図書館で今のようなリファレンスサービスも充実していなかった時代、思いついたキーワードで検索しておおざっぱでも概要が一瞬でわかるようになることは画期的なことでした。特許情報検索の仕事も手伝っていましたので、リサーチャーの端くれ者ではありましたが、精度は低いとはいえ、無料でこのツールが使えることの喜びは筆舌につくしがたいものでした。
有償リサーチ業務に携わっていた関係で、検索ノウハウはもともと持っていましたが、検索エンジンの発達とともに「検索のコツ」は上達したのでしょう。検索能力も上がったように思います。
誰にでも無料で開放されている検索エンジンのことなので、誰でもバンバン検索できると思って、ついつい「ググればすぐわかるよ」と言ってしまいますが、ググれない人も大勢いるのですね。
さすがに「ggrks」とは言いませんけどね、口が裂けても・・・・おほほほ
しかし、検索できない人をどうするか?これは現在最大のテーマかもしれません。
今日もググれない人へのレスキュー仕事があり、おかげで売り上げが立ちました。
調べれば簡単なことだとは思いますが、できない人はできないので、小さな解決方法指南(チップス)が有償サービス(お金)になっていきます。
1997年の年明けには、日経BP社の依頼(下請け仕事)でポツポツと公開のはじまった企業サイトやさまざまな情報ポータルサイトの評価記事を執筆していました。
図書館で今のようなリファレンスサービスも充実していなかった時代、思いついたキーワードで検索しておおざっぱでも概要が一瞬でわかるようになることは画期的なことでした。特許情報検索の仕事も手伝っていましたので、リサーチャーの端くれ者ではありましたが、精度は低いとはいえ、無料でこのツールが使えることの喜びは筆舌につくしがたいものでした。
有償リサーチ業務に携わっていた関係で、検索ノウハウはもともと持っていましたが、検索エンジンの発達とともに「検索のコツ」は上達したのでしょう。検索能力も上がったように思います。
誰にでも無料で開放されている検索エンジンのことなので、誰でもバンバン検索できると思って、ついつい「ググればすぐわかるよ」と言ってしまいますが、ググれない人も大勢いるのですね。
さすがに「ggrks」とは言いませんけどね、口が裂けても・・・・おほほほ
しかし、検索できない人をどうするか?これは現在最大のテーマかもしれません。
今日もググれない人へのレスキュー仕事があり、おかげで売り上げが立ちました。
調べれば簡単なことだとは思いますが、できない人はできないので、小さな解決方法指南(チップス)が有償サービス(お金)になっていきます。
Posted by あやとりいくた at 18:44│Comments(0)
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